トーンとマナー
”トンマナ”とも呼ばれますが、雑誌やウェブサイトにおける文章のテンションのようなものと言ったら分かりやすいでしょうか。
『日本経済新聞』と『popteen』と『週刊ベースボール』と『コロコロコミック』、『SMBC日興証券』のウェブサイトと『モデルプレス』のサイトでは、当然ですが読者層や求められるものが全く違いますので、伝わりやすさを追求していけば自ずと書き方が変わってきます。
誰が読むのか、何を求めて読むのか、どんなシチュエーションで読むのか。相手や状況によって喋り方を変えるのと全く同じです。
雑誌やウェブサイトであれば装丁やフォント、レイアウトで個性を発揮しやすいのですが、SNSは全員が一律で同じフォーマットの中で横並びで見られる訳ですから、トンマナでも個性を出すのは大事なことです。
官報のような堅い文章でもなく、担当者の個性と判断に全てを委ねるような危うい運用でもなく、
「企業、店舗としてどう見られたいのか」を含めた表現を選択することが肝要と言えます。
そしてあくまで私見ですが、語尾に「なっしー」や「ナリ」「ドン☆」などで個性を出そうとするのは難易度が相当高いので、個人アカウント以外ではお勧めできません。

